21025番の子

国際教養大学(AIU)6期生 ゆかり 帰国しました("Ta Love!")→大学生活後半戦

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インドドドドドッ 壱

ルームメイトのYumecoが私の風邪がうつって熱出してます…
なんかごめんよーーー(-д-;)

そして病み上がりの彼女に夕食作ってもらいました←
だってお好み焼きは広島県民担と(ry


はい。なんだかんだ言い訳して更新サボってきましたが、そろそろインドの振り返りやります。
じゃないと忘れてしまうんじゃってぇ…><;;
脳内キャパシティー小さいのでorz


もう行ったルートとか順番とか関係ねぇ!ということで、自分なりに印象に残っていることについてつらつら書きます。
今までちゃんと更新しなかった理由のひとつでもあるのですが、
ぶっちゃけ、どうにも自分の中でまとまりきらないのです、今回の訪印。

全てが新しく、刺激的で、いっぱい見て学んだはずなのに、上手く自分の頭の中でリンクしないわけですよ。なんでだー?うあああーーーっヽ(`Д´)ノ
だから、上手くロジ作れないと思うけど…とにかく書いてみます。
デリーよりJet Airwaysに乗り込んだ私たちはBagdograへ。
目指すのはインド・ネパールの国境近くのお茶の都、ダージリン!


計3日間のダージリン滞在の初日は、KurseongからDarjeelingまでをUNESCO世界遺産に登録されているのToy Trainに揺られて3時間の移動。翌日は早朝4時にホテルを出発し、Tiger Hillsでヒマラヤ付近で世界一早い日の出を拝みました。ナンマンダブ・・・・・・


その後、私のミス(私はダージリンの旅程担当でした;)で予定していたチベット難民センター(Tibetan Refugee Self Help Centre)は訪問したもののお休みだったので、急遽予定を変更して動物園とかヒマラヤ登山の博物館に行きました。
画像のUPが上手くいくようになったらまた写真載せるよー♪


この旅のメインともいえるのが、ダージリンもあるこの西ベンガル地域のマカイバリ茶園Makaibari Tea Estate)を訪問すること!

私たちはこのマカイバリコミュニティで2日間のホームステイとコミュニティの活動の見学・体験をさせていただきました。


この茶園はダージリンの中でも一番古く長い歴史を持つ、いわゆる老舗茶園。
現茶園主は、Barnerjee家の4代目のラジャ氏。
"The Dynamism of BECOMING THE RHYTHM OF NATURE"が彼のキーワードです(笑)やたらリピートしていたフレーズでした。
彼はめっちゃパワフルな人で、話を聞いているこちらをひきつけるような、詩的な表現を駆使した口調で喋ります。
イギリスの大学を出たそうで、結構イギリス訛りの英語でまあ、よー喋る喋るwww


もちろん口だけではなくマカイバリ茶園では実際に自然と共存しようとオーガニック栽培にこだわっています。
それはフェアトレードマークを取得したマカイバリの茶葉によって証明されているのではないでしょうか?



Enough about tea...←

マカイバリの訪問で、私が一番注目したのがその「インドらしくない」コミュニティ。
インドらしくないというと、私がインドの何を知ってるんだって感じですが、まずコミュニティのほとんどがネパール系。これはこの茶園に限った話ではなく、西ベンガル地方の特徴なんだけどね。だから人々はヒンディーではなくネパリ―(ネパール語)で話します。

さらにこのコミュニティのユニークさは、女性が社会の中心にかなり大きなPresenceで貢献していること。
というより、ここでは女性抜きでは社会が成り立たないようにすら見えました。そしてきっとその通りなんだと思います。



これって、私がインドに行く前に聞いてた話と全然違うわけ。

インドでは、女性は守られるべき存在である一方で、男尊女卑の文化や価値観は未だ社会に根強く残っています。
特に農村部ではそれが顕著です。


って聞いてたのに。マカイバリは「…アレ?」って感じでした。

茶摘み・診療所・託児所(茶園で働く女性の声によりできた)・小学校・自助グループ(ペーパークラフトを手作りして売ってます)・図書館&コンピューターセンター・Joint Body(各村の代表会)

全ての団体・施設において、スタッフは全て女性。
取り仕切るのももちろん女性。
きっと、各プロジェクト発案とかも彼女たちによるものだと思います。


男性は私たち半観光客の世話をし、事務所でペーパーワークをしたり、工場・林業・建設&土木業に携わっています。

Joint Bodyという代表会に至っては、メンバーの80%以上が女性。
説明してくれた男性は、「女ばっかりで男がもたない。」なんて嘆く始末(笑)



なんてWomenパワーの強いコミュニティだ!ってびっくりしました。


マカイバリには、主体性を持った自立した女性たちが自分たちの生活する社会を自ら運営していたのです。


もちろん給料は私の知っている両親のそれと比べるとほんの少しだし、標高の高いこのコミュニティは水不足に悩まされ、停電は日常茶飯事。


そんなことは気にもせずに、彼女たちの目は自分の子供たちの将来・マカイバリ茶葉のより広い市場へと向いていました。


同じ女性として、エネルギー溢れる、凛とした彼女たちを素直にかっこいいと思ってしまった。



そして同時に恥かしさというか、悔しさのような、なんだかやりきれない気持ちにもなった。




彼女たちよりもはるかに経済的に豊かで、大学(希望すれば大学院も)まで行かせてもらって高等教育を受けさせてもらって、情報社会の中で簡単に技術やありとあらゆるノウハウにいとも簡単にアクセスできる自分、日本人女性。


だけど私たちにないものを彼女たちは持っていたような気がしてならない。


現状は全て自分次第で変えられる、という信念?
マカイバリの、自分たちが生産する商品へのプライド?
健康・雇用・教育の支援と保証?
自らの生活の向上を疑わず、あきらめていないところ?



彼女たちは、自分の仕事に生きがいや誇りや責任を感じていたと思います。
家庭内の生活に幸せを感じていたと思います。
そして「明日はもっといい日になる」という気持ちを常に持っていたように見えました。

それはきっと、彼女たちの声はコミュニティ全体に反映されるし、
実際に生活環境の改善という形で、彼女たちが満足できる形でその声は現実となる。

自分たちの商品は世界で一流の茶葉として人気が高い。それを誇りに思わない生産者がいるでしょうか?



住民の自己実現が達成される環境がマカイバリにはありました。
そこの女性は屈託のない笑顔で私たちを迎えてくれました。


日本社会は、日本人女性は本当に社会に受け入れられているんでしょうか?
本当に豊かでしょうか?
希望は、自ら状況を変えよう!っていうEntreprenuerial精神はあるのでしょうか?

あきらめのため息、吐いてないかな?



私たちは、「先進国」の恩恵をめいっぱい受けて暮らしてきたけど、そのまま豊かさボケ・平和ボケし続けてたら、あまりにももったいない時間の使い方をして人生を終えてしまうような気がする!


もっとGreedyになってもいいんじゃないん、Japanese Girls!?




ってめっっっちゃ思いました。自分にたいしてもね。


マカイバリの女性のエネルギーはすごく刺激になった。
これが旅の教えてくれるものなんかなあ?出会いって素晴らしい☆
TB:0CM:2edit

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comment

はじめまして。
私も今年インドに行きたいと考えていますが、どうなることやら・・・

インドに行くと人生観変わるらしいですね。
今年初海外ということで、自分の中で大革命が起きる予感です;

mthzbb|2010/03/29|edit

> mthzbbさん
はじめまして^^コメントありがとうございます!
私は北インドの主要都市にしか行ってないのですが、初の南アジアはとても刺激的でした。
もう少し時間とお金があればコルカタやムンバイにも行ってみたかったですね;
南のほうはまた全然違うカルチャーに彩られていてとても面白いって聞きましたよ!
mthzbbさんにとって素敵なインド体験になりますように。

ゆかり|2010/03/30|edit

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ゆかり

Author:ゆかり
ゆかりです
出身はおかやま
国際教養大学6期生(3回生)
Global Studies専攻
東アジア研究にしようと思ってたけど、一番興味あるのはメディア&ジャーナリズム!

2010年9月~2011年6月 英国はSheffield大学に留学。

My Favorites
赤い物・民族っぽい物・英語・春・Visual Arts・Dance ・Volleyball・スキー・田舎・Shopping・お好み焼き・靴・Blogging・推理小説・寝ること・食べること・祭り・ロングスカート・旅行・映画・ランバンの香水・・・ってキリ無いなw


いろんなことに興味があって、「?」探しの毎日。ちっちゃいことに怒って泣いて笑っていることがおっきい幸せに繋がるって信じてます。

そんな21025番の子。

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